クトゥルフ神話のRPG「SAVE」⑥にぎやかなまち(賑やかではない)

前回、クトゥルフのぬいぐるみをたくさん眺めたところで終わった。

そろそろ冒険も半分を超えたところだろう。もう少しで黒フードの男たちのところへ行けるはずだ。

では、早速町の探索。

にぎやかなまち

ここは「にぎやかなまち」。

1周目のときは「ここは主人公の故郷と同じ村でそこが開拓されたのでは?」と理由もなく疑っていた。

にぎやかなまちと言う割にはぜんぜん賑やかではなさそうだが、とりあえずもう既に見えている黒服に話しかける。

最初に穏やかな日和ですねと何気ない挨拶から始まりつつ、愉悦愉悦とどこぞの部活のスローガンを言いのける。

どうやら、性格は変わってないらしい。

このセリフが如何にもクトゥルフ神話っぽい。いわゆる、SANチェックだ。

さすが、当人が言うだけはある。

だが、何も買ってやらずに文鳥に挨拶。

いつものように可愛らしく囀る文鳥。

だが、文鳥も黒服と同じようなことを言った。

そして、ここから本格的に文鳥のセリフが主人公に語りかけてくるものになる。

これは、後のエンディングに主人公が起こす行動と関係しているものだ。

家にいる人たちに話しかけてみるも、ネガティブなものばかりで良い話を聞けない。「殺人鬼がいる」とか「あの人がいない」とか「お父さんどこ?」。

更には、「自分の子供が居なくなったから探す!」と言い争っている夫婦までいる。

そして、左に進んだら、少女の死体。

※ドット絵だがグロ注意!

調べるとBGMがなくなり、主人公の気持ちが表示される。しかも、「ぐちゃぐちゃでよく分からないが、どうやら幼い少女の死体だ。」という表記まで出た。

これもナキモノちゃんの亡骸と同じく、アイテムとして入手できるのだが、先ほど言い合っていた夫婦に渡すことができる。

主人公は先の夫婦に、これから子供が居ない人生を送る憐憫の情や、夫婦がああすればよかったと悩むであろう後悔、自責への同情、危ない町で子供を一人にさせた怒りなどを感じていることだろう。

クトゥルフ神話的には、ここで主人公の善悪を試されているようで不愉快極まりない。

とにかく、まずは夫婦のところまで戻る。

BGMがなくなり、二人の呆然とした、そして後悔が主人公に伝えられる。

ここで選択肢。

主人公の気持ち的には、どの言葉を言ってもおかしくないであろう経験をしている。

しかし、自分はハッピーエンドを目指しているので「貴方達は悪くない」を選択します。

「優しい人なんですね」と言われたが、そっとしておいてほしいと言われたので、この家を出ることにする。

他の家で女性が「景気悪くてやんなっちゃう」と言っていて景気は関係なくない?と思ったが、どうやら景気悪いというのはお金のことではなく町の活気があるかないかにも使えるらしい。

そんな女性とは裏腹に、子供が両親が家に居て喜んでいるのも今の時代と似ているような気がする。

遅くなったが、武道家に布施。

だんだん値が上がっていく。

武道家の後ろには馬車があり、張り紙が貼ってある。

「町が平和になるまで」と曖昧な書き方だが、それほどここの住人たちは殺人鬼に怯えているのだろう。

実際に町には被害が起きているし、いつもいるメンバー(黒服、文鳥、武道家)以外は誰も歩いていなかった。いったい、どこがにぎやかなまちなのだろうか。

余談だが、馬を調べると「おうまさん。」とだけ表示される。

町には他になにもないので、としょかんに向かう。

としょかん

当たり前だが、たくさんの本棚が並べられている。

主人公は本を調べてみたが、結構、評価が厳しかった。

取るに足らない書物って……。

面白いので、他の本も調べてみる。

専門書と歴史には何もコメントがなかった。それほど興味がなかったのかもしれない。

物理学、人類学、博物学などの本棚は「自分はこのあたりの学が無いので、正直見てもよく分からない。」と出る。

哲学の本棚では、「哲学は頭が痛くなるので苦手。」と表示される。

子供向けの絵本の本棚では「…………。」とだけ。

なぜこの町は主人公を精神的に追い詰めてくるのだ。

奥には母親と子供が描かれた絵画がある。

ここまでくると、主人公が被害妄想になっておかしくない。

と言っていたら、絵画の反対に地下への階段を発見。ダクソの絵画世界の物理バージョン、といったところか。

階段を降りると少し暗い。ちょっと先に進むと部屋があり、そこの中ではルーメンという生物が謎かけを挑んでくる。

部屋が暗いので見にくいのだが、この部屋には塵人間がいるの注意。

ちなみにルーメンの説明はこちら。

ルーメン(Lumens)とは松光、魔女の光、鬼火、きつね火、人魂、光の妖精といった異名を持つ奉仕種族である。つまり不可解な魔法の火の玉。

ルーメンの話を聞いていたら謎かけではなく、ちえくらべだった。

最初のルーメンは、部屋にある本棚を調べることで答えがわかる。

正解すると、なんか貰える。

赤い水晶だった。

最後に「主は……ずっと助けを求めています……。」と言って消えてしまう。

二つ目の部屋にもルーメンがいる。

途中にあきらかにやばい赤ちゃんっぽいのがいるのだが、これがちょっとホラーぎみだ。

なにが怖いかと言うと、近くに行ったら主人公の方に近づいてくるのだ。

以下に、こいつとの戦闘画面を載せる。

※少しホラーかもしれない

名前はイゴーロナクの従者だ。この名前で、図書館のボスがわかってしまう。

しかも、攻撃が痛かったり状態異常があったりと、結構強い。

ただ★白い素肌という換金アイテムを入手できるのが良い。というか、これ素肌なのか……。

改めて、2人目のルーメンに話しかける。

またちえくらべをするのだが、これが本当に難しかった。

答えはルーメンの前にある展示品を見ることでわかるのだが、これだけ難易度が高い。

入っているのは、左から順に以下の物だ。

  • 人間の耳
  • 人間の腕
  • 人間の目
  • 東洋の……箸?
  • 人間の心臓
  • なぜか靴
  • ぼろぼろのくつした
  • 人間の腎臓

これ答えが分かるのに3日ぐらいかかった。

人間の体が多く入っているので、そちらの方に考えを引っ張られてしまう。

一応ここに答えを記載しておく。「」の中に書いてあるので反転して見ておいても良い。「しんぞう

ちなみに後ろの本棚を確認したところ、ありふれた魔道書ばかりだったらしい。

青い水晶を貰って先へ。先ほどのルーメンは「……ずっと仲間はずれだったのです、あの方は……。」と言って消えてしまった。

3人目のルーメンの部屋には、本棚に紙切れが挟まっていてそれがヒントになっている。魔道書の本棚の中に一冊だけ色彩の本があったらしいが、絶対に誰かがあとで入れたのだろう。

この問題は、色彩について知っているなら察しがつけるものになっている。

緑の水晶を貰い、先へ。先ほどのルーメンは「……混ざりすぎたのです。混ざりすぎれば白となるのです。」と言って消えてしまった。

途中で手記を見つけたり邪悪な犯罪についての本を見つけたが、最後の扉っぽい場所までついたので開ける。

と思ったら、まだボスではなかった。

白い髪に赤い目の、いかにもドラキュラっぽい幽霊が廊下を進んでいた。

ここの本は触るのを躊躇するほどやばいものばかりだ。奥に行けば行くほど、本棚の内容も不気味なものになっている。

先に進み、次こそボスの部屋へ。

奥には先ほどの幽霊がいて、話しかけられる。

いかにもボスが言いそうなセリフだ。あと、幽霊じゃなかった。

主人公がニョグダを調べに来ただけだというと、司書さんは戸惑いながらも教えてくれたが、突如、司書さんの体が壊れ始める。

※ドット絵のグロ注意

そして、戦闘へ。

敵はイゴーロナクだ。

負けるかと思ったが、勝ってしまった。

★大きな白い素肌をゲット。

後ろの本棚にある人間の皮で装丁された本を読む。そこには黒フードたちの拠点の居場所が書いてあった。

馬車で行こうと主人公に命令されたので、早速馬車に行き、次に進む。

町に戻ると、また町が活気付いていた。

急に怖くなくなったというが、そちらの方がクトゥルフ生物に乗っ取られていないか心配になる。元気なのはいいことだが、みんな気が変わるのが早すぎだろう。

とにかく馬車まで行きせかいのさけめまで行きたいというと、あれたこうやまでならいいよと言われ、更には10000Gというボッタクリの価格を提供された。今こっちは1600Gしかないのだが。

仕方ないので、お金稼ぎのためにモブと戦う。

としたのだが、前回のレベル上げで★しなやかなヒレが40個もあったので20個売って10000Gに換金。

これは売った後。

馬車に乗せてもらい、次の場所へ

あれたこうや

あれたこうやに到着。

モブと戦うのが面倒なので、先に進む。

今回はここまで。主人公の旅もいよいよ終わりに近づいている感じだ。

次は「せかいのさけめ」から始めます。