決算分析①2654アスモ 第1四半期

※投資歴1年の素人が書いたものです。正当性を保証するものではないので、ご注意ください。最終的な判断は自己責任でお願いします。

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「アスモ」2021年3月期 第1四半期決算短信

売上高46億(前期比△6%) 、営業利益2億(前期比△30%) 、経常利益2億(前期比△26%) 、純利益1億(前期比△24%)

売上高以外が2桁の減収と、調子が悪いです。その売上高も6%のマイナス。

次の業績予想は上向きに設定されていますが……。

流動資産と固定資産は-4%の減少、流動負債-14%の減少、固定負債は-12%の減少となっています。

資産合計が-4%の減少に対して、負債合計が-12%の減少。両者とも3億円減少していますが、2020/6の資産が85億あるのに対して、負債は24億円のため、減少の割合が大きく異なるのが特徴です。

結果、純利益は-4%の減少となりました。

商品は2億8700万円から3億3600万円と、17%も増えているのが気になります。

損益計算書の方では、売上高が-6%の減少に対して、営業利益が-30%、経常利益が-26%、四半期純利益が-24%の減少と軒並み全ての利益が減少となっています。

「アスモ介護サービス事業及びアスモフードサービス事業では重大な影響を受けることなく推移いたしました。」と記載されているということは、ほかのセグメントが足を引っ張っているのかも?

「主に新型コロナウイルス感染症の影響を受け、アスモトレーディング事業及びASMO CATERING(HK) 事業の売上が減少したことによるものであります。」と書いてある。アスモトレーディングは食肉の輸出入及び販売を事業にしています。

コロナの影響で外食産業が落ち込んだ結果、メキシコ産チルド牛肉が予定通りに販売できず在庫が増加した、と見通しの甘さで売り上げ不振の原因となっています。牛肉産業界も、生産量が減少減したり価格の変動が激しいと、問題が……。

「アスモ」将来の見通し

アスモは今後、

  • メキシコ産チルド牛肉の販売回復をめざす
  • 在庫の削減と無駄な購入を抑える
  • 通信販売を拡大する

ことなどを主に、業績を上げていくと説明しています。